2013.04.08 Monday
漕ご〜!!
月曜からこのタイトルもどうかしてますが。(笑)
昨日適当に集まった?何人かでドラゴン談義的なことをして、普段私は家が遠くて中々ゆっくりそんなことができてないので、すごく楽しかったのです。
それはそうと。
一人漕ぎ測定会の帰りに、他チームの人からよく
「おめでとう。でも、結局はドラゴンは22人だもんね〜」
といわれます。毎回。
「いや、ほんとそうですよ〜!」と答えながらも、チームの何ひとつ引き出せていない自分にもどかしさとか悔しさとか何か色んなことを感じます。
一人漕ぎで1番を取りに行くのは、チームの人に「すごいね」と言われるために取りに行くのではないです。
普段感じれない、個人だからこそあらわになる課題とか発見が多く、気づけるから出ています。
(だからもっとチームにも出てほしいと思って呼びかけ続けているのです。)
これはあくまで過程だし、目的と目標は大阪。
チーム外の人ならともかく、チーム内の人に「すごいね」といわれるのは
正直嬉しくはなくて、極端に言えば「出なきゃ良かった」と思います。
その人と自分のあいだに気持ちの差をつけてしまうために、出ている訳ではないからです。
そんなためなら出ない。
すごいねというなら、出てほしいです。また、興味がないなら尚更もったいないです。
東海龍舟は目標に対する練習も、自分もふくめてまだまだ受け身な体勢が多い気がする。
でも、そんな東海龍舟には東海龍舟なりの魅力があるから、独立して5周年を迎えられるのだと思うのです。
(いえーい!立ち上げ時からの方から、新人の方まで、、ありがとうございます。)
もちろんその5年の中には色んな思い出とかいきさつがあると思います、
立ち上げと独立のときのパワーってすごかったのだろうなとか、勝手に想像しています
メンバーの入れ替わりももちろんあるし、目標だって変化してきている、、
そこに2年半の私が大きく言うことは間違っている気もしますが‥‥でも思っています。
チームの魅力って、自分たちから出てくるものではないでしょうか??
誰かに頼ってひとまかせにしたら、すぐ魅力は損なわれてしまいます。
頼るのと信頼をおくのは全然ちがうと思う。
チームに入って何年とか、役職とか、練習に行けている回数とか、
水上スポーツ経験・未経験とかじゃない。
それを気にする時間ほどむだなものはないです。
はじめてドラゴンボートを漕ぐ新人パドラーから、ばしばし伝わってくる魅力があります。
それは、その新人さんが受け身ではなくて、漕ぎとかチームがまだまだわからなくても、自然な能動的さがあるから魅力を感じるんだと思う。
魅力っていうのは、チームの皆から出てくるものであって、
それぞれ自分なりに能動的になることで大きく変化することなんだと思います。
「できること」の個人差はあって当たり前です。
パワーもそうだし、男女や年齢の差もあるし、生活だってそうです。
でも、ひとりひとりに活かせることはたくさんあるし、正直なところできることって今の(+これからの)東海のひとりひとりにはもっとある気がしています。
経験やら年数やら回数やらは何の前置きにもならないし、それで決まるならわざわざ遠征費を払わなくても、紙に書いて他チームとその割合を比べて順位を書いて終わりでいい訳です。
そんなん意味ないし、もっとできるし、やれば、絶対楽しい。
本当に楽しいです。全員がそれぞれの役割を全うして出し切ることほど気持ちいいことはない。
それに、中途半端な順位は飽きました。
一人漕ぎだって、「すごいね」といわれるのと何か遠慮みたいなものがつながってしまうとすれば、それはすごい考えものだなーと思うのです。ほんとのところ。
ただ、私はやらなきゃいけないと思っていることは練習をとおして自分なりにやっているつもりだから、すごくもなんともない。やらなきゃ勝てなかったし、先だってぼんやりする気がした。
だから、やってきて、結果がそうなっただけです。(それでもギリギリだったけど)
チームには色んな人がいるから、いい意味であおる人もいれば背中を押してくれる人もいるし、突っ走る人も、やさしく見守ってくれる人もいる。
リズムを作る人も、引っ張る人も、合わせる人も、押す人もいる。
漕ぐのはパワーだけじゃない。経験者が何人いるかどうか、道具が良いとかどうとかより、それ以上に誰よりも自分がやってやるぞという気持ちが湧き起こることがなによりも一番大切な気がするのです。
それが一致するとき、一番いいタイムが出るし結果も出る気がするのは私だけではないはずです。
その逆もしかりだから、結局はせめていけばいいと私は思う。
レース前からのイメージと皆で盛り上げる空気は、レースにとてもつながっていると思うとワクワクしてきます。
楽しみになってきた。
がんばりましょうよ!!!!!!!!!!
昨日適当に集まった?何人かでドラゴン談義的なことをして、普段私は家が遠くて中々ゆっくりそんなことができてないので、すごく楽しかったのです。
それはそうと。
一人漕ぎ測定会の帰りに、他チームの人からよく
「おめでとう。でも、結局はドラゴンは22人だもんね〜」
といわれます。毎回。
「いや、ほんとそうですよ〜!」と答えながらも、チームの何ひとつ引き出せていない自分にもどかしさとか悔しさとか何か色んなことを感じます。
一人漕ぎで1番を取りに行くのは、チームの人に「すごいね」と言われるために取りに行くのではないです。
普段感じれない、個人だからこそあらわになる課題とか発見が多く、気づけるから出ています。
(だからもっとチームにも出てほしいと思って呼びかけ続けているのです。)
これはあくまで過程だし、目的と目標は大阪。
チーム外の人ならともかく、チーム内の人に「すごいね」といわれるのは
正直嬉しくはなくて、極端に言えば「出なきゃ良かった」と思います。
その人と自分のあいだに気持ちの差をつけてしまうために、出ている訳ではないからです。
そんなためなら出ない。
すごいねというなら、出てほしいです。また、興味がないなら尚更もったいないです。
東海龍舟は目標に対する練習も、自分もふくめてまだまだ受け身な体勢が多い気がする。
でも、そんな東海龍舟には東海龍舟なりの魅力があるから、独立して5周年を迎えられるのだと思うのです。
(いえーい!立ち上げ時からの方から、新人の方まで、、ありがとうございます。)
もちろんその5年の中には色んな思い出とかいきさつがあると思います、
立ち上げと独立のときのパワーってすごかったのだろうなとか、勝手に想像しています
メンバーの入れ替わりももちろんあるし、目標だって変化してきている、、
そこに2年半の私が大きく言うことは間違っている気もしますが‥‥でも思っています。
チームの魅力って、自分たちから出てくるものではないでしょうか??
誰かに頼ってひとまかせにしたら、すぐ魅力は損なわれてしまいます。
頼るのと信頼をおくのは全然ちがうと思う。
チームに入って何年とか、役職とか、練習に行けている回数とか、
水上スポーツ経験・未経験とかじゃない。
それを気にする時間ほどむだなものはないです。
はじめてドラゴンボートを漕ぐ新人パドラーから、ばしばし伝わってくる魅力があります。
それは、その新人さんが受け身ではなくて、漕ぎとかチームがまだまだわからなくても、自然な能動的さがあるから魅力を感じるんだと思う。
魅力っていうのは、チームの皆から出てくるものであって、
それぞれ自分なりに能動的になることで大きく変化することなんだと思います。
「できること」の個人差はあって当たり前です。
パワーもそうだし、男女や年齢の差もあるし、生活だってそうです。
でも、ひとりひとりに活かせることはたくさんあるし、正直なところできることって今の(+これからの)東海のひとりひとりにはもっとある気がしています。
経験やら年数やら回数やらは何の前置きにもならないし、それで決まるならわざわざ遠征費を払わなくても、紙に書いて他チームとその割合を比べて順位を書いて終わりでいい訳です。
そんなん意味ないし、もっとできるし、やれば、絶対楽しい。
本当に楽しいです。全員がそれぞれの役割を全うして出し切ることほど気持ちいいことはない。
それに、中途半端な順位は飽きました。
一人漕ぎだって、「すごいね」といわれるのと何か遠慮みたいなものがつながってしまうとすれば、それはすごい考えものだなーと思うのです。ほんとのところ。
ただ、私はやらなきゃいけないと思っていることは練習をとおして自分なりにやっているつもりだから、すごくもなんともない。やらなきゃ勝てなかったし、先だってぼんやりする気がした。
だから、やってきて、結果がそうなっただけです。(それでもギリギリだったけど)
チームには色んな人がいるから、いい意味であおる人もいれば背中を押してくれる人もいるし、突っ走る人も、やさしく見守ってくれる人もいる。
リズムを作る人も、引っ張る人も、合わせる人も、押す人もいる。
漕ぐのはパワーだけじゃない。経験者が何人いるかどうか、道具が良いとかどうとかより、それ以上に誰よりも自分がやってやるぞという気持ちが湧き起こることがなによりも一番大切な気がするのです。
それが一致するとき、一番いいタイムが出るし結果も出る気がするのは私だけではないはずです。
その逆もしかりだから、結局はせめていけばいいと私は思う。
レース前からのイメージと皆で盛り上げる空気は、レースにとてもつながっていると思うとワクワクしてきます。
楽しみになってきた。
がんばりましょうよ!!!!!!!!!!